中華IT最新事情

中国を中心にしたアジアのテック最新事情

スマートスーパー三国志演義。アリババvs京東vs永輝

アリババが提唱した「新小売」。IT技術を大幅に導入してショッピング体験を大きく変えることを意味している。アリババの「盒馬鮮生」(フーマフレッシュ)、永輝の「超級物種」、京東の7フレッシュと3社のスマートスーパーが売上を競っていると人人都是産品…

指紋認証式電子ロック錠を次々とハッキング。問われるドアロック製品の品質

中国で自宅用の指紋認証式の電子ロック錠が売れている。指紋センサーがドアノブに組み込んでいる例が多く、ドアノブを握りながら指紋認証で解錠ができる。その電子ロック錠の展示会に、ある女性が現れ、小さな黒い装置を使って、電子ロック錠を次々とハック…

ライドシェア離れが進行中。滴滴出行はこの危機を乗り越えられるか

中国版ウーバーと呼ばれるライドシェア「滴滴出行」(ディーディー)が曲がり角を迎えている。ドライバーのなり手が減少し、乗客も少なくなっているというのだ。そのきっかけとなったのは、5月5日に起きた傷ましい事件。ディーディーのドライバーが乗客の女…

スマホのアリペイアプリで電子政府を実現している南京市

江蘇省南京市は、約400の行政サービスにスマホ決済「アリペイ」アプリの中からアクセスできる電子政府を実現している。全国の都市から視察が相次いでいると愛听聞が報じた。 約400の行政サービスがスマホで利用できる江蘇省南京市 電子政府というとエストニ…

宅配の無人カート配送。北京で正式運用が始まる

6月18日、ECサイト「京東」が、北京市海淀区の中関村地域で無人カートによる宅配配送を始めた。今まで、試験運用は各都市で行われてきたが、正式運用は初めてのことになると36クリプトンが報じた。 6月18日のセールに無人カートが正式運用開始 6月18日は、EC…

買い物は、行くものではなく、届けてもらうもの

料理店で料理を受け取り宅配する出前サービス「餓了么」。アリババに買収されて以来、その役割が変わり、ECサイトで注文された商品を2時間配送するようになっている。アリババの新小売戦略の重要な役割を果たすようになると新零售智庫が報じた。 料理の出前…

どこのバス停でも5分でやってくるライドシェアバス

中国深圳市で、スマートフォンで呼べるライドシェアバスの試験運行が始まっている。バス停であれば、どこからでも呼ぶことができ、目的のバス停まで直行してくれる。路線は乗客の需要に応じて自動計算される。乗客からも地下鉄よりも便利だと評判になり、試…

中国シャオミーは、アップルや無印良品からなにを学んでいるか

中国産スマートフォンとして、最初に海外にも知られるようなったシャオミー。現在は家電製品ばかりでなく、家具や洋服なども手がけ、中国の無印良品のようなポジションになりつつある。そのシャオミーが、中国伝統医学で使われる抜罐器を発売したと駆動之家…

中国都市通勤者。60分以内通勤は実現できたか?

中国の各都市では、平均通勤時間60分以内を実現するように都市計画が進められている。極光ビッグデータは「2018年中国都市通勤研究報告」を公開し、主要都市では通勤時間60分以内がほぼ実現できていることが明らかになった。 都市病の主要因は「60分以上通勤…

地下鉄改札のQRコードスマホ決済は便利なのか。大論争

中国の各都市で、スマホ決済「アリペイ」「WeChatペイ」で地下鉄の自動改札が通れるようになっている。しかし、QRコードスキャン方式なので、NFCカードよりも認識に時間がかかる。自動改札のスマホ決済は便利なのか不便なのか。Q&Aサイト「悟空問答」で議論…

ベトナム国家銀行が、中国スマホ決済を非合法認定、使用禁止に

中国スマホ決済「アリペイ」「WeChatペイ」は、海外旅行をする中国人旅行者のため、日本をはじめとするアジア各国で、インバウンド商店を中心に加盟店を増やし、中国人旅行者が人民元建てで決済できるようにしている。しかし、ベトナム金融管理機関は、唐突…

Tik Tokをアジアで大流行させた3つの戦略(下)

Tik Tokが中国、日本、タイ、ベトナムで大流行している。音楽に合わせて、口パクでダンスしている15秒ムービーを投稿する動画SNS。流行をしたのは偶然ではなく、UI/UX、グローカルなど3つの戦略があったからだと接招が解説した。 Tik Tokを大流行させた3つの…

Tik Tokをアジアで大流行させた3つの戦略(上)

Tik Tokが中国、日本、タイ、ベトナムで大流行している。音楽に合わせて、口パクでダンスしている15秒ムービーを投稿する動画SNS。流行をしたのは偶然ではなく、UI/UX、グローカルなど3つの戦略があったからだと接招が解説した。 アジア圏で大流行しているTi…

面積あたりの売上3.7倍。宅配売上50%超。アリババ「フーマフレッシュ」の秘密(下)

中国アリババが今最も力を入れている「新小売」戦略。その目玉となっているのが「盒馬鮮生」(フーマフレッシュ)だ。グローサラント+宅配という業態だが、すでに既存スーパーの面積あたり売上は3.7倍になっている。その秘密はどこにあるのか。人人都是産品…

面積あたりの売上3.7倍。宅配売上50%超。アリババ「フーマフレッシュ」の秘密(上)

中国アリババが今、最も力を入れている「新小売」戦略。その目玉となっているのが「盒馬鮮生」(フーマフレッシュ)だ。グローサラント+宅配という業態だが、すでに既存スーパーの面積あたり売上は3.7倍になっている。その秘密はどこにあるのか。人人都是産…

なぜ中国人はスマホの保護フィルムが好きなのか

中国人の多くは、スマートフォンを購入すると、保護フィルムを貼るという。夜市などには、保護フィルムをきれいに貼ってくれる露店がよく出ている。なぜ、中国人は保護フィルムが好きなのか。初十百科が報じた。 スマホの保護フィルムが大好きな中国人 スマ…

中国のサラリーマンはつらいよ。お昼ご飯は340円以下

人材紹介サービスである「智聯招聘」は、「2018年ホワイトカラー生活状況研究報告」を公開した。2万8270名のホワイトカラーのサラリーマンにアンケート調査をした結果をまとめたもの。そこから浮かび上がってきたのは、中国サラリーマンたちの悲哀だった。 …

ブランドごとにプロフィールが大きく異なる中国スマートフォンユーザー

中国マイクロブログサービス「ウェイボー」は、「2017年スマートフォン報告」を公開した。ウェイボー利用者にアンケートを行い、その結果をまとめたもの。スマホのブランドや機種によって、ユーザープロフィールが大きく違っていることが明らかになった。 ウ…

アリババで7年働いたら、マンション3つ買えた。中国IT企業、報酬トップ10

アリババの社員と称する人物の匿名発言「アリババで7年働いたら、マンション3つ買えた」が話題になっている。IT系の職業専門学校「鼎利学院」は、卒業生などの情報から、中国IT企業の報酬と待遇分布をまとめた。 月給の額を尋ねるのが好きな中国人 中国人は…

北京のIT企業、夜10時。社員がまだ残業しているか調べてみた

北京のIT企業は何時まで残業をしているのか。夜10時すぎ、記者が本社ビルを回って、ついている灯りと迎車にきているタクシーの数を数えて、残業の程度を調べてみた。どの企業も、夜10時まで残業するのが当たり前のことになっていると北京日報が報じた。 北京…

マンション購入者は、都心志向で、iPhoneが好き。車はなし

テンセントデータラボは調査プラットフォームTalking Dataと共同して、「住宅購入者洞察報告」を公開した。多くの人が、都心の職場から30分以内の場所にマンションを購入し、都会的なライフスタイルを送っていることが明らかになった。 マンション購入者は30…

中国で流行するガラスの吊り橋。割れる。

中国の観光地に次々とガラスの吊り橋が登場している。下が透けて見えるのでスリル満点ということから観光客に人気だ。ガラスの吊り橋は進化をして、透明ディスプレイ技術を使い、割れる演出やさまざまな映像を表示するガラスの吊り橋が登場していると雪花新…

デジタル時代に徹底した逆張り戦略で成長するスーパー「永輝」

ECサイトの普及で、既存スーパーは軒並み売上を落とし、戦略転換を迫られている。その中で、国内系の「永輝スーパー」は、デジタル化も遅いのに、一人急成長をしている。その秘密は、徹底した逆張り戦略にあったと引力資訊が報じた。 スーパー冬の時代に、一…

中国ファミリーマートが24時間宅配。夜間は来店売上を上回る

中国ファミリーマートが主要都市で、外売サービス「ウーラマ」と提携して、24時間宅配サービスを始めた。すでに夜間は、来店の売上よりも宅配売上の方が上回っていると南方plusが報じた。 配達代行が本質の外売サービス 中国で急速に普及した外売サービス。…

中国IT企業の勤続年数は3年以下。福利厚生で離職は食い止められるか

中国人は転職を繰り返すのが当たり前で、元々勤続年数は長くない。そのため、IT企業は長く勤めてもらうために、住宅資金を無利子で貸し付けるなど福利厚生を充実させ始めているとHR実名倶楽部が報じた。 アリババの平均勤続年数はわずか2.47年 アリババのジ…

出前は空を飛ぶ。渋滞しててもドローン利用で最短20分で配達

出前配達サービス「餓了么」が、上海市でドローンによる出前料理の配達を始めた。現在試験運用中だが、実際の注文をさばいている。本格運用が始まると、配達員の移動距離は15%に激減すると新華網が報じた。 上海で、出前料理のドローン配送始まる 外売=出前…

日本人が中国で作った炊飯器が日本に逆上陸?

中国のスマートフォンメーカー「シャオミー」は、数々の家電製品も開発、販売している。その中の圧力IH炊飯器は、元三洋電機の日本人エンジニアが開発をした。この炊飯器「米家」が日本でも販売され、中国で話題になっていると水素科技が報じた。 シャオミー…

出前はつらいよ。外売配達員が業務内容を公開

中国の都市部で生活に定着している外売サービス。レストランの出前代行だ。この配達員は、地方出身者が多く、仕事は忙しくつらい。その外売配達員のA外売小黄人が、業務アプリの内容を公開して話題になっている。 ほとんどのレストランが対応している外売サ…

ファーウェイが折り曲げ可能スマホを11月に発売か

サムスン、アップルなどが開発を進めているといわれる「折り曲げ可能なスマートフォン」。このレースを制するのはファーウェイになるかもしれないと科技威壱が報じた。 ファーウェイが折り曲げられるスマホを開発中 ファーウェイが今年11月にも折り曲げ可能…

命をかける出前。電動スクーターの速度は時速120km

中国で増え続けている電動スクーターの死亡事故。料理の出前サービス「外売」の配達員が無謀な運転をすることが原因だが、メーカーも時速20kmの基準を超えるリミッター外しの機能を提供していることも大きな原因だと央視新聞が報じた。 外売配達員の交通事故…