中華IT最新事情

中国を中心にしたアジアのテック最新事情

2024-01-01から1年間の記事一覧

武漢市に数百台のロボタクシーを投入も、市民からは苦情が殺到。ロボタクシーが渋滞を起こしている?

5月から、武漢市に数百台のロボタクシーが投入され、正式な営業運転を始めた。しかし、市民からはロボタクシーが渋滞の原因となっていると苦情が殺到している。その原因は、AIと人間の運転戦略に大きな違いがあることだと央広網が報じた。 無人運転のロボタ…

コーヒー9.9元値下げ時代はあと3年は続く。スターバックスも参戦し、やめたら脱落のチキンレース

庫迪(クーディー、COTTI COFFEE)が9.9元割引キャンペーンを2026年いっぱいまで続けると宣言をした。これにより、カフェチェーンは値引きキャンペーンをやめるわけにはいかなくなり、スターバックスもついに参戦をすることになったと紅星新聞が報じた。 コ…

用を足すついでに健康診断。ショッピングモールのトイレに設置された自動尿検査機はどれほどの精度なのか

上海市などの施設の男子トイレに、自動尿検査機が登場した。19.9元を支払うと、14項目の尿検査をしてくれるというものだ。しかし、検査精度について疑問の声もある。新民晩報では、精度に関して専門家を取材した。 用を足すついでに健康診断 上海市や広州市…

中国チェーンはなぜ原宿に出店をしたがるのか。原宿に出店する4社で異なる海外戦略

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 238が発行になります。 登録はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001690218.html 今回は、東京・原宿に進出をする中国企業の戦略につい…

予約不要。スマホを改札でかざすだけ。地下鉄感覚で乗れる新幹線

中国鉄路南昌局は、管轄域内のすべての駅でチケットレス乗車に対応したことを発表した。高鉄も予約することなく、いきなり改札でスマートフォンをかざして乗ることができるようになる。高鉄が地下鉄感覚で乗れるようになったと澎湃新聞が報じた。 地下鉄感覚…

日本のイタリヤ料理「サイゼリヤ」と米国のイタリヤ料理「ピザハット」が中国で激突

ピザハットの業績が悪化をしている。店舗数を増やしても売上高が伸びない。より低価格のサイゼリヤの成長が大きく影響をしている。ピザハットは、低価格業態の「ピザハットWOW」を展開し、サイゼリヤに対抗をしようとしていると界面新聞が報じた。 レストラ…

たった7元でお腹いっぱいに。小さな麺屋に2時間待ちの行列が途絶えない理由

上海に出店した麺屋「池嬢拌麺」が大人気となり、2時間待ちの行列があたりまえになっている。安くて美味しくてお腹いっぱいになれるということが最大の理由だが、SNSネイティブ世代の創業者がSNSをうまく活用したということも大きいと品牌営銷官が報じた。 …

自動運転のパイオニアだった百度。社会への接地戦略で失敗、さらなる戦略転換が求められる

自動運転のパイオニア百度が苦しんでいる。各新エネルギー車メーカーが自動運転技術の開発を進め、百度の存在感が失われようとしている。百度はさらなる戦略転換が求められていると電動車公社が報じた。 テック企業も参入する新エネルギー車市場 中国の新エ…

Soraを超えたビデオ生成AI「Kling」(クリング)。その6つの優れた特長

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 237が発行になります。 登録はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001690218.html 今回は、OpenAIのSoraを超えたのではないかと言われる…

衝突によりドアロックされた交通事故。過度な自動化はほんとうに安全なのか

山西省の高速道路で痛ましい事故が起きた。作業中の散水車に一般車両が追突するというもので、ドアロックされてしまったために救助ができなかったというものだ。ネットでは、過度な自動化に対する議論がされていると新浪科技が報じた。 ドアロックが解除され…

2世代遅れのファーウェイ「麒麟」。それでもスマホ性能がiPhoneと肩を並べる秘密

ファーウェイの自主開発SoC「麒麟」は7nm相当であり、iPhone用のA17と比べると2世代遅れている。しかし、それでいながら、性能はiPhoneにかなり近いところまできている。それはハイパースレッドという技術が採用されているからだと小伊評科技が報じた。 米国…

ホンダの牙城バイク王国ベトナムでも、バイクの電動シフトが始まる。日中メーカーの競争が激化

ベトナムのバイク市場の8割はホンダが占めている。しかし、そこに中国企業が電動バイクでシェアを取り始めている。ベトナムもバイクの電動シフトを初めており、電動バイクの領域で日本メーカーと中国メーカーの競争が始まっていると正解局が封じた。 バイク…

超ビッグサイズのお菓子が街中にあふれる長沙市。XXLサイズを求めてダフ屋まで現れる

長沙市がお菓子の街になろうとしている。スナック菓子のディスカウンターが出店をし、激しい競争をしているからだ。その中で、XXLサイズのスナック菓子が大人気になる現象が起きていると品牌官が報じた。 長沙市に登場したビッグサイズ菓子 湖南省長沙市が、…

配車を頼んでも車がこないライドシェア。すぐそばにいるのにきてくれない乗車拒否が横行

ライドシェアで配車依頼をしても、車がきてくれないという乗車拒否が起こり始めている。しかも、すぐそばまで車がきているのに、迎えにきてくれない。ライドシェアのノルマが関係していると封面新聞が報じた。 ライドシェアの乗車拒否が起こり始めている 中…

BYDは日本市場で地位を確保できるのか。BYDの本当の黒船「DM-i」技術とは

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 236が発行になります。 登録はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001690218.html 今回は、BYDのPHEV技術「DM-i」についてご紹介します。…

電動自転車の発火事故が増え続けている。発火事故が減らない4つの理由

季節が暖かくなり、気温が上昇すると、電動自転車の発火事故が増え始める。安全技術は進んでいるのに、なぜ発火事故は増え続けるのか。それには4つの理由があると電動車的那些事児が報じた。 増え続ける電動自転車の発火事故 季節が暖かくなるとともに、電動…

ファーウェイの消しゴムマジック機能。すごすぎて、やりすぎマジックになってしまう

ファーウェイの新機種スマートフォン「Pura 70」には、写真の不要なものを指でなぞって消せる消しゴム機能が搭載された。しかし、女性の服まで消せるということから一部の男性の間で話題になり、ファーウェイは即日、アルゴリズムを修正するという騒ぎがあっ…

チベット高原鉄道の線路脇の棒は何のためにあるのか。ラサまでの鉄路を開いたすごい発明

世界一高い高原を走るチベット高原鉄道=青蔵鉄道。その線路脇には等間隔で、金属棒が挿さっている。乗客は、この鉄棒が何のためにあるのか不思議に思っている。それは、ラサまでの鉄路を開く重要な役割をしたと背包旅行呀が報じた。 開通は不可能と言われた…

TikTok排除に成功した米国。次は、激安アパレルのSHEINと激安ECのTemuがターゲット

TikTok排除に一定の成果をあげた米国議会は、次はSHEINとTemuの排除をねらっている。関税の免税措置の上限を引き下げ、関税がかかるようにしようというものだ。しかし、現実にはSHEINとTemuに打撃を与えることは難しく、米国議会は苦慮をしていると霞光社が…

仕事探しもあの手、この手。CEOに履歴書手渡しや地下鉄駅に就職広告を出す人まで

20代の失業率が高止まりをしている。みな、少しでもいい職を得ようと、職選びをすることが原因だ。その中で、CEOに履歴書を直接手渡しする人、地下鉄駅に就職広告を出す人など、さまざまな就活が行われていると潇湘晨報が報じた。 高止まりが続く失業率 中国…

中国で人気爆発のサイゼリヤ。「安さ」だけではない、サイゼリヤの飲食版SPA

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 235が発行になります。 登録はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001690218.html 今回は、中国のサイゼリヤについてご紹介します。 中国…

新エネルギー車の値下げ続々。なぜ各メーカーは大幅値下げに踏み切ったのか

新エネルギー各社が大幅な値下げ競争を始めている。その理由は、NEV各社の淘汰整理の時期が始まったと見られているからだ。生き残るために価格を下げざるを得ない。しかし、本当に競争が激化するのはバッテリー価格が下がってからだという見方もあると新湖南…

ハーモニーOSに対応するとクロスバイクもこう変わる。自転車もスマート時代へ

Xdsからクロスバイク「都市騎行家」が発売された。ハーモニーOSに対応していることが特徴で、ディスプレイにはナビゲーションや心拍数が表示される。ペダルにかかる圧を測定して、電力アシスト量を制御するため、人力から電力アシスト、電力自走、フィットネ…

西部で発電、東部で開発。中国のAI開発戦略のキーとなる、グリーン電力の地産地消

国家発展改革委員会は、データセンターの国内配置の構想を公表している。太陽光発電、水力などのグリーン電力が得やすい地域にAIデータセンターを配置し、電力の地産地消を図るというものだ。中国はAIとビッグデータを重要な国家産業として位置付けていると…

横行するライドシェアの「転売」。食い物にされるライドシェア運転手たち

ライドシェアのプラットフォームが徴収できる手数料率は、運賃の30%までという規制がある。しかし、運転手からは30%以上の手数料が抜かれているという苦情が寄せられている。その背後にあるのは、乗務の転売で、これがライドシェアの品質を壊しかねないと…

プリペイドカードの残高が0にできない!スターバックスを訴えた4人の大学生

4人の大学生がスターバックスを相手取り、訴訟を起こした。それはプリペイドカードの残高がどうやっても0にできない問題だ。スターバックスはすぐに規約を改定するという誠実な対応をしたと東方網が報じた。 どうやっても残高を0にできないプリペイドカード …

Temuはなぜ常識を超えて安いのか。創業者の「資本主義の逆回転」と安さの本質

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 234が発行になります。 登録はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001690218.html 今回は、拼多多やTemuの安さの理由についてご紹介しま…

さっき話した話題のムービーが出てくる!TikTokは普段の会話を盗み聞きしているのか?

スマホで検索した内容が、表示されるデジタル広告に反映されるということが多くの消費者を不安にさせている。さらには、ただ友人と話をしただけなのに、その内容に基づいて広告が表示されるという不安を訴える人もいる。問題は広告ネットワークがサイトやア…

なぜEVのバッテリーは長寿命なのか。EVバッテリーが自転車やスマホと異なる3つのポイント

近年のEVメーカーはバッテリーに8年または15万kmの保証をつけている。それまでに劣化をした場合は無償で交換がしてもらえる。なぜ、EVのバッテリーは長寿命なのか、それには3つの理由があると烏鴉君的急救職場が報じた。 なぜEVのバッテリーは長寿命なのか …

運転免許は70歳で自動失効。延長するにはテストに合格する。増加をする高齢者の交通事故

若者の交通事故は減少傾向であるのに、高齢者の交通事故が増加をしている。2024年の新ルールでは、70歳で運転免許が失効するという厳しいものとなった。延長をするには判断力などのテストに合格する必要があると金塔県融媒体センターが報じた。 増え続ける高…