中華IT最新事情

中国を中心にしたアジアのテック最新事情

広がるサードパーティー製インプットメソッド(漢字入力)。人気の理由は音声入力とAI機能

続きはメルマガでお読みいただけます。 毎週月曜日発行で、月額は税込み550円となりますが、最初の月は無料です。月の途中で購読登録をしても、その月のメルマガすべてが届きます。無料期間だけでもお試しください。 今回は、入力メソッドについてご紹介しま…

京東の成長に貢献したベンチャーキャピタル。投資家の仕事はお金を出すことではなく、知恵を出すこと

京東は、家電製品を主力製品として、自社配送するECで、京東物流という配送会社により全国物流網を確立している。しかし、この物流網を構築している最中にリーマンショックが起こり、京東は経営危機に陥った。そこに手を差し伸べたのがベンチャーキャピタル…

わずか8時間でミニプログラムを開発。コロナ感染封鎖地区の生活を支えたフーマフレッシュ

中国で再びコロナ感染が拡大し、陽性者が出た地区を封鎖するという事態になっている。その地区の住人は、外に買い物に行くこともできず、地区内の商店には物資も供給されない陸の孤島となってしまう。そこに、アリババの新小売スーパー「フーマフレッシュ」…

アリババがついに社区団購に本格参入。フーマフレッシュを補完し、郊外に拡大をする戦略

新小売スーパー「フーマフレッシュ」を展開するアリババが、競争が激化している社区団購に本格参入をした。しかし、「盒馬隣里」は社区団購と同じ形式であるものの、フーマフレッシュを補完し、郊外に拡大する戦略の中に位置付けられていると聯商網が報じた…

中国式自動販売機は、事前にスマホから在庫確認可能。無人販売機で成長する「在楼下」

無人コンビニはコロナ禍という大きな逆風があり、成長する道をふさがれてしまったが、スマートロッカー方式の無人販売機を展開する在楼下が勢力を拡大している。事前にスマホから在庫が確認でき、購入と決済を済ませ、ロッカーの前では受け取るだけという手…

ネット予約すると、3倍の料金になるホテル料金。旅行予約サービスの背後にあるカラクリ

上海Wホテルに宿泊したある男性が、ネット予約をした価格が、標準料金の3倍にもなっていることから、ホテルとの間でトラブルになった。その裏には、旅行予約サービスの仕組みがあったと前瞻網が報じた。 スマホの普及で様変わりした異動の自由度 スマートフ…

成長するオタク市場の「三坑アパレル」。JK制服、漢服、ロリータが人気の中心

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 085が発行になります。 今回は、JKの制服についてご紹介します。 というと、びっくりされる方も多いかと思いますが、真面目なビジネスの話で…

利用者数でアリババを抜いたソーシャルEC「拼多多」。その陰には元アリババの軍師と呼ばれた男

2021Q1に、年間アクティブユーザー数で、アリババ(淘宝網+天猫)の8.11億人を抜く8.24億人となり、「中国で最も利用されるEC」の座を、アリババから奪った拼多多(ピンドードー)。その躍進の陰には、元アリババの軍師、孫彤宇の存在があったと商将錦嚢が…

テンセントが怒涛のゲームスタジオ投資。週に1社のペース。テンセントは何に焦りを感じているのか

テンセントが怒涛の勢いで、ゲームスタジオに投資をしている。週に1社のペースになる。その原因になっているのが、「原神」(miHoYo)の世界的ヒットだ。miHoYoはテンセントからの投資を断り、自力で収益を上げることに成功した。ゲーム業界の構造が大きく動…

シェアリング自転車のパイオニア「ofo」がいよいよ最終局面。デポジット返金の万策が尽きる

シェアリング自転車という新しいビジネスを考案したイノベーター企業「ofo」が追い詰められ、いよいよ最終局面に入っている。2018年末に経営不安が報じられるとデポジットの返金申請が殺到し、事実上の経営破綻をした。それ以来、デポジットの返金業務を進め…

熱い情熱よりも冷静な選択。利用者No.1のECになった拼多多の創業者が新入社員に語る5つのこと

アリババを抜いて利用者No.1のECとなった拼多多。その創業者の黄峥は40歳で引退をし、次の活躍の場を模索している。黄峥が新入社員に必ず語る5つのことがあると阿U説職場が報じた。 利用者No.1の座をアリババから奪った拼多多 2021年Q1時点のソーシャルEC「…

テンセント帝国の終わりの始まり。ゲーム業界に起きている大きな地殻変動

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 084が発行になります。 今回は、ゲーム業界の大きな異変についてご紹介します。 ゲームに関して、8月3日に大きなできごとがありました。国営…

水力発電機がフリマに大量出品のなぜ?暗号資産マイニング工場の規制と関連

フリマサービスに小型の水力発電きの出品が増加している。5月に暗号資産のマイニング工場規制がスタートしたため、閉鎖されたマイニング工場から出品をされているものだと考えられていると辺際実験室が報じた。 小型の水力発電機がフリマサービスに続々出品 …

鄭州市でロボバス運行が本格始動。運転席のないミニロボバスが2021年中に200台規模に

鄭州市で8路線のミニロボバス路線が正式運行を始めた。当初は10台の運行だが、2021年中に200台に増強される計画だ。実現すれば、中国では最大規模のロボバス運行となると北青網が報じた。 鄭州市で最大規模のロボバス運行始まる 7月1日から河南省鄭州市で、4…

軍事企業「紅隼」が、歩兵用のARシステムを発表。戦争はもはやゲームと区別がつかなくなる

人民解放軍に兵器を提供している軍事企業「紅隼」」が、歩兵用のARシステムを発表した。壁の向こう側にいるターゲットを把握できるなどの機能がある。もはや、FPSゲームと区別がつかないと話題になっていると朴刀swordが報じた。 歩兵の能力を拡張するAR/VR …

10億DAUを達成したショートムービー「快手」が海外進出を本格化。ブラジルとインドネシアでTikTokと激突

これまで3回、海外進出に挑戦をして成果を出すことができなかった「快手」。4回目の海外進出が本格化をしている。ねらうのはブラジルとインドネシアで、この2国を起点に南米と東南アジアに広げていく戦略だ。すでに両国では、TikTokとの競争が激化をしている…

ファーウェイ最大の危機、2003年の「ファーウェイの冬」。土壇場でキャンセルされたモトローラーへの売却話

スマホシェアの低下が続くファーウェイだが、創業以来最大の危機というわけではないという。ファーウェイ最大の危機は、2003年の「ファーウェイの冬」だ。モトローラーへの売却交渉が進められ、土壇場でキャンセルされた。そこから、ファーウェイは世界企業…

簡単ではない自動運転ロボタクシーの事業化。試験運行を始めている6社の事業化戦略とは

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 083が発行になります。 今回は、ロボタクシーについてご紹介します。 ロボタクシー、ロボバス、ロボトラックという3分野の自動運転サービス…

アリババがついに社区団購に本格参入。フーマNBの商品ラインナップは既存社区団購の10倍

フーマフレッシュを運営するアリババが、ついに社区団購に本格参入をした。フーマフレッシュのインフラを活かした「フーマNB」だ。参入時期では他のテック企業に遅れをとったものの、豊富な商品ラインナップと短時間配送で追い上げを図っている。社区団購の…

中国版TikTokがフードデリバリーに進出。上場準備の一環か?

中国版TikTok「抖音」が、一部のユーザーに向けてテスト運用という形でフードデリバリーサービスを始めている。抖音のDAUは8億人を突破して、国民的なインフラとなっているため、正式スタートすれば一気に普及するのではないかと見られている。バイトダンス…

シャオミが新卒者5000名を一気に採用へ。目的は経営者の高齢化を防ぐこと

小米が新卒者5000人の大量採用計画を明らかにして話題になっている。雷軍CEOは、経営者の高齢化を防ぐために、若い世代を大量採用して、その中から30歳で経営層に入る人材を育てるのだという。雷軍は今後中国で深刻な問題になる高齢化社会にいち早く手を打っ…

1時間で10万本の電話。人工知能がPCR検査を勧めて、全員検査

中国でも変異種による新型コロナの感染拡大が散発的に起きている。その対処法は、全員PCR検査、早期隔離だ。これで市中感染という最悪の時代を防げている。その全員PCR検査に貢献しているのが、人工知能による検査のすすめの電話だと21世紀経済報道が報じた…

自動車のAピラーを透明にして安全確保。EVメーカー「ナタ」が採用。浙江省では安全性試験の標準化へ

6月1日、浙江省汽車工程学会は「乗用車デジタル透明Aピラーシステム性能要求と試験方法」(http://www.ttbz.org.cn/upload/file/20210510/6375625214003599911435441.pdf)を公開した。これは中国で初めての透明Aピラーの規格の雛形になるものだと開眼視頻が…

広告メディアとしてのTikTok。デジタル広告の主流になり始めているショートムービー広告

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 082が発行になります。 今回は、ショートムービー広告についてご紹介します。 現在、中国には月間アクティブユーザー数(MAU)10億人を突破…

ファーウェイの天才少年が開発をした自律走行する自転車。一人で4ヶ月で開発

ビリビリの配信主「稚暉君」が公開した動画が話題になっている。自律走行をする自転車を週末の空き時間を利用して、わずか4ヶ月で開発したというものだ。稚暉君はビリビリの人気配信主であるだけでなく、ファーウェイの天才少年プロジェクトにも選ばれた人。…

生鮮EC2社が米国で上場申請。生鮮ECの最大のテーマは黒字化

叮咚買菜、毎日優鮮の生鮮EC2社が相次いで米国で上場申請をした。しかし、先にナスダックに上場した毎日優鮮は公開初日に株価が下落するなど前途多難なスタートになっている。生鮮ECの最大のテーマは黒字化だと商業数据派が報じた。 生鮮EC2社が赤字上場 生…

名物女性エンジニアが退職を迎えた日。期待される女性エンジニア比率の向上

ITシステム開発企業「盛安徳軟件」の名物女性エンジニアが退職の日を迎えた。管理職へのオファーは何度もあったが、それを拒否して、30年間現場に居続けた女性エンジニアだ。中国でも女性ITエンジニアの比率は低いことから、女性エンジニアにとって王世瑩さ…

生鮮EC「ディンドン買菜」「毎日優鮮」が米国上場へ。生鮮ECの黒字化はほんとうに可能なのか

「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 081が発行になります。 今回は、主要2社が米国上場を行う生鮮ECについてご紹介します。 生鮮ECは、野菜や肉、魚といった生鮮食料品をスマホ…

発火事故が続く電動自転車の領域に、安全な水素自転車が登場。まずはシェアリング自転車から

中国で電動自転車のバッテリー発火事故が続いている。国民的乗り物となり、速度制限などの規制を突破するため、違法改造が横行していることも大きな原因のひとつになっている。そこで、シェアリング交通企業「永安行」は、安全な水素自転車を開発し、シェア…

QRコード決済にまだあった単純な手口の死角。家計簿アプリの画面を見せて決済完了を装う

広西省南寧市で、QRコード決済「アリペイ」の決済完了画面を家計簿アプリの画面で装い、無銭飲食をするという事件が起きた。あまりにも単純な手口で、南寧市公安では、入金を必ず確認するように注意喚起をしていると騰訊網が報じた。 QRコード決済の新たな死…